ついに高知でも・・・悪徳リフォームの話題。
昨日は自分がハプニングに遭って、書き込む余裕がありませんでしたが・・・(>_<)
9月2日(日)の高知新聞朝刊に、県内でも悪徳リフォーム被害が多発しているという記事が大きく掲載されていました。
県立消費生活センターに寄せられた苦情が18年度には、48件だったそうですが、きっとこれは氷山の一角なのでしょう。
◆ちなみに、高知県立消費者生活センターのHPと、そのHPに掲載されている「18年度相談件数のまとめ」(PDFデータ)
怖くて身内にも相談できなかった。
契約するまで居座られて怖かった。
だまされていることが周囲にバレるのが、恥ずかしくて言えなかった。
その他、契約をした意識がない(判断能力がない)状況で、うまく話に乗せられたケースなど・・・
私も時々、NPOの電話にも相談があったり、人づてに耳にすることがあります。
「浴室をなおしたいと言っただけなのに500万円の見積がきた。
どうしてもこれだけ費用がかかるものでしょうか?」
「業者が家の周りを見に来て、屋根瓦を新しくかえないと
あと半年もたないと言われた。今、替えないとだめでしょうか?」
「まだ契約すると決めてないのに、設計プランの相談をしただけで
建築士に80万円を請求された。払わなければいけないんでしょうか?」
などなど・・・
東京、大阪などの都市部ではもっと悪質で、違法すれすれの手法を使ってくるケースもあるそうです。
そうした相談にも対応できるように、アンテナを張っておかなければと改めて感じました。
皆さんの周囲でそんな話を聞く事はありますか?
★今後の相談に役立てるためにも、ぜひ情報をお寄せください。
NPO法人福祉住環境ネットワークこうちHP
事務局への連絡は、メールフォームからお願いします。
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