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2008/06/13

おふろと、のりもの。

 
数日続いたジトジト雨・・・
湿度の高さに反応する私の髪・・・
笑っちゃうくらいクリクリパーマみたいにうねってくる(>_<)
あー・・・もうっっ。だからくせっ毛ってイヤなんだ!
時間の合間を見つけて、行きつけの美容室に走る!
いつも限られた時間の中、駆け込み状態で行くので
お店の方も慣れてくださって、手際よくさばいて(?)くれます(^^;
 
 
さて。髪もすっきりして、これで残りの梅雨も乗り切れるぞ!(笑)
というわけで、次の会議の場所に向かうのです。
11日(水)は「湯~モァ会議」
高知市の銭湯のバリアフリー改修に関わらせていただいている関係で、銭湯を活性化させようと取り組んでいるこの会議にも参加しています。
今回は、銭湯を利用する方を増やすための取り組みとして、公共交通も利用してもらおうと「NPO高知市民会議公共交通部会」のDさんも参加されていました。
 
私に気付くなり「よぉ!」という感じで手をあげてくれたDさん。
ひさびさの再会でした。
そうだった。そんな取り組みがあったんだった。忘れてた(ごめん。Dさん!(>_<))
高知駅が新たに整備される計画の際に、駅前広場をどう活用するか、中心商店街とどうつながりを作るかなどの話し合いの場でお会いして以来でした。そういえば、その後どんな結論に落ち着いたのか気になって調べてみたら、こんな展開になってたんですね↓
平成20年度には高知駅周辺に総面積約5.6haの「よさこい咲都(さいと)」が誕生します
 
  
ちなみにこんなサイトもあります。
☆スマートモビリティ高知
(高知の公共交通の路線や、時刻表の検索がパソコンや携帯からできるサイト)
  
パソコン http://www.smartosa.org/ 
  
携帯 http://www.smartosa.org/mobile
 
 
それはさておき。。。
 
今回は、銭湯と公共交通をどうからめるのかというと・・・
電車・バスなど公共交通を使って銭湯に行く→昭和の魅力を残す銭湯を体験する→そしてやっぱり高知県人は飲むでしょう!ということで、近くの屋台へ行き、みんなで美味しいビールを(笑)→時間が間に合えば、中心商店街の土曜夜市に流れる。
 
このシュミレーションをまず会議に参加しているメンバーだけで試してみて、一般向けのイベントとして成功するか検証してみよう、ということに。
 
うーん。これで銭湯の利用者が増える!広がる!かというと、私にはまだ見えないけれど(^^;
実際にやってみないと分からないこともあるので、参加してみるかな(^^)
 
みんな、それぞれの立場で高知を魅力的なまちにするために頑張ってるんだなぁと改めて感じました。私も頑張るぞぉ♪
 
 
その他にも今週は、認知症の勉強会に2つ参加しました。
認知症についての知識を学びたい、という方がいれば「認知症サポーター養成講座」を行って、その講師を務めることが出来る「キャラバン・メイト」を名乗ることが出来るようになりました。
まだまだ勉強中ですが、そのうち認知症と住環境をからめて、より在宅で安心して暮らせるための講義が出来るようにしていきたいです。
 
しかし・・・認知症に関する講義の中で気になる言葉が!
「アルコールを摂り過ぎている方は、認知症になる確立が高いです。
 一日二合の晩酌をしている人は、30年続けると必ずと言っていいほど認知機能が低下しますよ~。」
 
そんなに毎日飲んでるわけじゃないけれど、ひょっとしてこの物忘れの激しさにも影響してるのかも??なんて考えると心配になりました。
・・・お酒、控えよ~~(^^;
 
 
さて!
今日は午後からケアマネジャー対象の研修会で講師を務めて、お仕事を片付けてから、明日から土日とも高知福祉機器展の会場(ふくし交流プラザ)で走り回りま~す。
1階奥の住宅展示の近くにおりますので、会場に来られた方はお声がけくださいませ(^^)
 
 

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