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2008/09/28

週末は高松でした。

9月最後の土日は、福祉住環境コーディネーターベーシックセミナーのスタッフとして、高松でした!8月末に開催された「建築の基礎」に続いて、今回は「福祉・医療(福祉住環境整備)の基礎」ということで、実際に依頼を受けて現場で活躍できるためのより実践的な講義となっており、とっても密度の濃い2日間でした。
福祉住環境コーディネーター協会共催で全国的に展開されているこのセミナー。実は次回から私も講師としてデビュー(?)するべく受講していたのですが、講師の芳村幸司さんはこの世界ではカリスマ的なスペシャリストshine・・・あまりの講義内容の密度の濃さと、現場経験からの引き出しの数をたくさん持っていなければ出来ない話術の巧みさに・・・とても同じ講義は出来ないと、すっかり怖気づいてしまいましたbearing 来年度のセミナー開催に間に合うように、今から頑張ります!!

Taka3基本的な考え方から、介護保険や障害に関する制度、必要書類の書き方、そして脳血管障害、パーキンソン病、関節リウマチ、認知症など・・・疾患の特性や、疾患別の住環境整備の考え方などなど盛りだくさんの内容。しっかり吸収して帰ろうと、真剣に講義を受ける受講生の姿が印象的でした。

 

 

Taka4変形性膝関節症と関節リウマチの症状の現れ方の違い。治療方法、病状の進行具合、膝の可動域制限(どれくらいまで曲げ伸ばししてもいいか)によっても、まったく住環境整備の提案が違ってきます。
疾患の特性を理解して、医療・介護の専門職と会話できるレベルを目指します。え?住環境の提案をするのにそこまで勉強するの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・やはり、知っていなければ問題に気付けない。専門職への橋渡しも出来ないのです。

 

 

Taka5_2ALS(筋萎縮性側索硬化症)の方の住環境整備の一例。進行に合わせて、段階を追って考えます。最終的には全介助が必要な寝たきりの状態になりますが、出来る能力があるうちは、それを生かした生活が出来るように配慮します。

ワークショップでは、脳血管障害の事例について、受講生が実際に意見を出し合い、住環境整備のプランを考えました。どうしても「この人がこの家でこれからどう暮らして生きたいか?」よりも、「どんな改修が必要か?」というところに意識がいってしまいがちだったようです。
住環境とは、住宅というハード面だけではなく、その家で”生きる”こと”暮らす”こと、全て・・・という意識が大切なんですよね!wink

 

2008092719410000Taka6そして、懇親会では地元の方が美味しい!とおススメの焼き肉屋「丸恵」 へ。大阪から講師で来られていた芳村さんも太鼓判!とっても美味しかったです!え?1件だけで終わったはずないだろうって?・・・あとはご想像にお任せしまーす(^^;

今回もいろいろと勉強になりました!皆さん、お疲れ様でした!!


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