« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009/02/15

明日も笑顔で・・・

2月6日。お陰様で、祖母を看取ることが出来ました。

母からの連絡で、私が病院に駆けつけてから、わずか1分後に息を引き取りました。

・・・待っててくれたのかな。ありがとうね。

たくさんの感謝と愛を、祖母に贈りたいと思います。

ご心配をお掛けし、お心遣いをいただいた皆様も、本当にありがとうございました。

 

そして・・・

人が亡くなるということ、この世から戸籍がなくなるということが、

最期を迎えた次の瞬間から、悲しみに浸る余裕もないほどに

こんなに大変な作業や手続きが必要だという事も初めて知りました。

そんなわけで、病院へ1週間泊り込んだあとは、祖母の帰る田舎に泊まり込み

家族とともにさまざまな作業や訪れる方々の対応に追われる日々・・・

この週末、やっと自分のベッドで眠っています・・・

お祖母ちゃん。またひとつ人生勉強になったよ~、ありがとう!!

 

祖母の笑顔を胸に、一息つく暇もなく、たまったお仕事やNPOのイベント準備に取り掛かっています!

そう!なんと、来週末2月22日はNPOふくねこの毎年恒例の一大イベント「タウンミーティングin高知 失敗から学ぶ生活者の視点から見た住環境整備」が開催されるのです!!

いつもは、他の方の応援をすることが得意な裏方が馴染みつつあるIzumiですが、このイベントではNPOの代表としてしっかり役割を果たさなければいけません。ピンチをチャンスに変えて、ラストスパートかけて充実した内容にしていきますので、関心のある方はぜひ足をお運びくださいませ!

「失敗から学ぶ生活者の目から見た住環境整備」
★日時 2009年2月22日(日)13:30~17:30(受付13:00~)
★場所 高知職業能力開発促進センター 2階(高知市桟橋通4丁目)

講師:NPO法人ゆにばっぷ 事務局長  芳村幸司氏 <大阪>
     NPO法人阿波グローカルネット代表理事 本田圭一氏 <徳島>
トークセッションコメンテーター:
       在宅りはびり研究所(理学療法士) 吉良健司氏 <高知>
    NPO法人福祉住環境ネットワークこうち理事長 笹岡和泉
            
※イベント詳細についてのPDFデータはこちらです(申込書兼)※

 

明日もいいお天気になりそうです。

祖母に褒めてもらえるように、幸せに生きよう。明日も笑顔でね!happy01

 

| コメント (4) | トラックバック (0)

2009/02/04

必要な時間。

祖母が3度目の脳梗塞を発症し、昏睡状態になってから1週間が経った。

日中は仕事を片付けて、夜はデスクワークを持ち込めるように準備してから
病院へ泊り込む生活も1週間になった。
深夜2時頃まで祖母の様子を見ながら横で仕事をして、
「隣にいるからね。何かあったら知らせてね。」と声をかけてから眠る。
その間も、本当に頭が下がるほど手厚い看護をしてくださる看護師さんが
検温や処置をしてくださる様子を気に懸けながら・・・
朝6~7時には目が覚める。

・・・家に一人でいるより真面目に仕事してるかも(苦笑)
確かに疲れはたまっていってるけれど・・・
私にはこのくらいの逆境がちょうどいいのかも??

そうしていると母が朝食とコーヒーを差し入れてくれてバトンタッチ。
日中は母が時々様子を見に行き、夕方から夜9時ごろまでは
仕事帰りの叔母が付き添う。
そしてお泊りセットを抱えた私とバトンタッチ。

どう?お祖母ちゃん。なかなかの連携プレーやろ?
喜んでくれてる?(笑)

 
頑張り屋で寂しがり屋だった祖母。
元気な時は甘えたくても素直に言えなかった祖母。
せめて最期の時はそばで看取ってあげたい。
ただそれだけの想いで出来るだけそばにいる。
それはあとに残される介護する家族が後悔のないように、
納得のいく看取りをしたいという自己満足かもしれないけれど・・・

ゆっくりと終わりに向かっているはずの祖母の病状が
血圧や体温も、家族がそばにいると回復してくるのを見ると
もっと家族のそばにいたいのかなぁと感じてしまう。

最初は取り乱していた感情も落ち着いて、
今の祖母の状態をしっかり記憶に焼き付けておこうと
現実に向き合う日々。

少しずつ瞳孔が開いていく。
右足の先から紫色になり、チアノーゼの症状が見える。
脳と同じように血栓が詰まっていってるのかも。
自発呼吸はしっかりしていて血中の酸素量は良好だけど、
脳梗塞の特徴である大きないびき音。
痰の吸引の頻度も日増しに増えていく。
顔の角度によっては、舌根沈下による気道閉鎖の心配も。
看護師さんたちが定期的に対処してくださっているけれど
目を離した隙に、窒息の可能性もあるかも。
血圧は上が80を切るなど、測定不能なことも増えてくる。
徐々に内臓の器官も衰えていっている。
尿や痰に出血も見られる。

 
すべて祖母が、しっかり見届けてと
教えてくれている気がする。
ありがとう・・・。

 
私自身がこれからを幸せに生きるために
必要な時間を与えてくれて、ありがとう。

今日も笑顔で自分らしく頑張ってきます!

  

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »