2014/04/26

高知よさこい情報交流館、1周年おめでとうございます!

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昨年のGW前にオープンした「高知よさこい情報交流館」が1周年を迎えました。入場者数も当初の目標を大きく上回り、7万任意届く勢いです。本当におめでとうございますshine2年目に入り、よさこい祭りの映像が3Dで視聴出来るようになり、また高知新聞に掲載された過去60年分の記事の閲覧も出来る様になるそうです。

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そしてsign01視覚障害者向けの音声ガイドサービスも始まりますsign03これは、視覚障害者向け機器展示室「ルミエールサロン 」の別府あかねさんがつないで下さり、今年の2月に「タウンモビリティ」の日にあわせて試験実施を行った「微弱電波音声案内システム てくてくラジオ」が評価され、本格導入となりました。(2月のタウンモビリティ実施の報告はこちらです)

先日、総務省統計局が発表したデータによると、総人口に占める65歳以上の割合は4人に1人という現状。どんな分野でも高齢者や障害者に配慮した視点が必要です。そしてもちろん県外、海外から訪れる観光客にとっても誰もが利用しやすい施設は、また訪れたい場所になりますconfidentclover

NPO法人福祉住環境ネットワークこうちでは、中心商店街を誰もが出掛けられるまちにしたいと「タウンモビリティ」に取り組んでいます。その中でオープン当初にこの施設を訪れた際に感じたことを昨年5月にブログにまとめていました。抗議ではなく、あくまで「ぜひ一緒に改善方法を考えさせてほしい」という形で、市の担当課を通じて意見をお伝えしました。タウンモビリティの仲間や、市会議員の方も協力してくださいました。

その気持ちをまっすぐに受け止めて行動してくださった、高知市観光振興課の課長を始め、職員の皆さんのご尽力のお陰で、高齢者も障害者もより利用しやすい施設となりました。心から感謝していますshine

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課長はタウンモビリティの開催場所まで取組みの様子を見学しに来てくださり、その際に私がぜひ施設に置いて欲しいとお渡しした、聞こえに障害のある方のための携帯筆談器と張り紙を、すぐに受付に置いてくださいました。

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当初、片側にしかなかった手すりも両側に設置し、危険だった端部も下に折り曲げる形に改善してくださいました。

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つまづきやすかった段差箇所も、分かりやすく表示をしてくださいました。

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車いす用トイレは通路が狭く利用しづらい形状ですが、これは構造上改善が難しく、別のスペースに新たに作るとしても予算の確保がすぐには難しいとのことでした。それでも今出来るアイディアを考えて下さいましたflair施設周辺で車いすでも利用できるトイレマップを作成し、受付に置いてくださっています。

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また職員の方が、高知県主催の障害者サポート研修にも参加してくださったり、施設内でも研修を行い、視覚障害、聴覚障害、車いすの方へのサポートの仕方を勉強してくださいました。施設を利用される方への配慮ある取り組みに、本当に感謝ですshineタウンモビリティを利用される方もよく訪れていますが、以前に比べて訪れやすくなったことを喜ばれていますhappy01

関係者の皆さま、また賛同して共に行動してくださった皆さまのお陰で、より高齢者も障害者も利用しやすい施設になってきました。ハード面で改善が難しいことはソフト面で。解決が難しいことは皆で知恵を出し合って。こんな取り組みが、高知のまちや観光施設に広がっていってほしいと願っていますclover

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2008/11/19

たまには熱くFJCな話!

「食べ物の話ばっかりじゃなくて、仕事の話もブログに書かなあかんでぇgawk(呆)」

・・・という、師匠のありがたいご指摘をいただきましたhappy02sweat01

そうFJCとは、私のライフワークであるお仕事、福祉住環境コーディネーターの略なのです。

だぁってぇ・・・coldsweats01。お仕事として、またはNPOの委託事業として関わっている改修現場の話は、個人情報うんぬんが厳しくて、なかなか全てを語れないのです(←言い訳sweat01
そして10人いれば10通りと言われるように、同じ疾患でも症状の出方(進行性であるかどうか)やご本人の性格・価値観、家屋の形状、家族形態(介護者の有無)、経済状態、そして、ご本人やご家族がこれから在宅でどんな暮らしをしたいと考えているのかなどによって・・・1つのケースでもいろんな選択肢があるのです。
改修事例を施工前・施工後と紹介するだけでは、それはその方の状況には合っているけれど、同じ疾患の別の方には違う方法が適しているということもあるので、誤解を生む可能性もあって、うまく語れないのです。(ホントは語り始めると熱いけどcoldsweats01

もちろん、そのいくつかの選択肢をメリット、デメリットを分かりやすく説明してプランを提案します。例えば、A案はコストはかかるけれど長く安全に使えるのに対して、B案は安いけれど、材料の耐久年数が短いですよ、とか。
こちらが専門性で判断したことを「これが正しい、適切ですよ。」と押し付けるのではなく、安全性を重視してA案を選ぶのも、B案のリスクは説明を聞いて理解した上で経済状況からコストの安いB案を選ぶのも、あくまでご本人やご家族が納得して選んで決定することが、介護保険制度でもうたわれている本来の自立(自己選択・自己決定)なのですconfident

 
でもこれって・・・他の仕事や、人間関係でも言えることですよね!happy01shine

自分の仕事や専門性の中で慣れている事は”分かっていて当然のこと。相手も分かっているだろう”と思いがちだったり、分かりやすく説明しているつもりでも、つい仕事の中で使い慣れている専門用語で説明してしまっていたりします。
私も反省する時があるので、そうならないように気をつけています。
そして、相手に大切なことが伝わっているか、ちゃんと理解してくれているかを、ひとつひとつ確認しながら進めていくことって大事なことなんですよね。そうしていれば、何かトラブルがあっても信頼関係が成り立っているから、この人に話せば解決してくれるとちゃんと話してくれて、その人の立場に立って考えて素早く対応すればクレームにはなりませんもんねwink

どんな時も大切なのは、こうしたら相手が喜ぶんじゃないかなとか、こんな事を言ったら相手が不安になるんじゃないかなとか、相手の立場に立って考えられる思いやりとイマジネーション(想像力)だと思う・・・Izumiですclover

 
え?・・・能書きが長い??coldsweats01

では、今日の現場について、画像でご紹介!!

Itaku6朝一番に委託相談をいただいて訪れた現場。
認知症の初期症状があり、下肢筋力も低下していて、ふらつきや転倒の危険性がある90代の女性のお宅。

大きな段差や過去に転倒したことのある箇所は、段差を小分けにするための踏み台や手すりの設置をまず考えます。今回も施工を担当する工務店さんが改修プランを作成してきてくれていました。

でも落とし穴は、こうした飛び石と庭の砂利との間の小さな段差など、”日頃は当然つまづかずにまたぐことが出来ている”と本人が思い込んでいる場所なのです。自分はこの段差をまたげると思っていつものように足を上げた時に、身体の機能の衰えによってふと足先が思った以上に上がらなかった時との一瞬のギャップが、転倒に繋がってしまうのです。

転倒して骨折すれば、入院して安静状態になる。そうしているうちに全身の筋力低下が進んでしまい、在宅復帰にはとても大変な努力が必要になってしまう。そして、入院のための費用がかかってしまう・・・そんな最悪な事態を考えれば、少し費用がかかっても充分な住環境整備(住宅改修)を行っておく事は、在宅で安心して長く暮らせるために大切な事のなのです。

今回も、手すりの設置とともに、この小さな段差も砂利かコンクリートで埋めて解消することを追加で提案しました。ご本人やご家族にも「それは気付かなかった!確かに危ないねぇ。一緒に工事してもらえたら助かるわ~happy01」と、喜んでいただけました。よかったぁnote

 

さて・・・もう1事例紹介したかったけれど、また熱く語りすぎて文章が長くなっちゃいましたので、次回にしま~す!!coldsweats01

 

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2008/07/19

僕が一番欲しかったもの・・・

「ありがとうございます・・・」

張りつめた表情がふと緩んで、その人の笑顔を見ることが出来た。

その笑顔が見たくて、思わず手元にあったありったけの資料を渡していた。
自分に余裕もないくせに・・・私は間違ってるんだろうか・・・

 

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高知市から委託を受けている、住宅改造アドバイザー事業の相談依頼が増えている。今までの経験からスムーズにアドバイスが出来て喜んでもらえるケースもあれば、関わっている医療・介護・建築などの専門職の皆さんと、あーでもないこーでもないと議論しながら、どうしても100%の解決にはつなげられなくて、悩むような複雑なケースも多々ある。

なるべく、ご本人やご家族の視点で実際にトイレや浴室など、不便を感じている場所で動作していただいたり、自分が代りに動いてみて、一番最適な方法を一緒に考えてみる。提案するプランの内容がイメージしにくい場合には、カタログや資料を見ていただいたり、絵に描いて説明して、なるべく分かりやすく伝えることも心がけている。

疾患や障害を見るのではなく、目の前のその人を見ること。その人がどうやったら、この家で笑顔で暮らせるようになるのか・・・まだまだ不十分なことも、不器用なところもあると思うけれど、私なりに出来ることの精一杯で、いつも関わらせていただいている。

 

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今日の依頼も山間部のとあるお宅。重度障害を持つ20代の娘さんを、ご両親が献身的に介護しながら生活をされている。
通院をするのにも、全介助で抱えて車に乗せての移動。入浴も両親が役割分担しながら、一人が支えながら、一人が浴槽の中で抱えた状態で入られている。

マイナスな状況の提案はしにくいけれど、やはりいい状態の時だけではなく、本人の体調の悪い時、介護者が腰を痛めて介助出来なくなった時など・・・ 悪い状態の時も想定して考えておかないと、せっかくお金をかけて改修をしても使いづらい結果に終わってしまうこともある。
今回も慎重にそうした提案もしてみたけれど、ご両親の娘さんへの愛情と”今は出来ているから”という気持ちから、そうした状況の時は考えにくいようだった。せめて、抱えて移動するという前提から、シャワーキャリー(水まわり用車椅子)での移動も出来るような通路幅の確保と、段差の解消を・・・と提案して、それは理解していただけた。

それでもまだまだ、生活動線に段差の多い場所も多く、全ての問題をクリアするには費用面でも限界があり、様々な専門職の視点から一緒に解決を考えていく必要がありそう。私に何が出来るだろう・・・。

 

Yasamachi2また、お仕事として改修の依頼を受けた別のお宅でも、頭を悩ませるケースが・・・。こちらも山間部にある古い木造の家。

両膝を人工関節に手術、さらに腰椎、頚椎を痛めて現在入院中の80代の女性。ご本人は「家に帰りたい。」 という想いが強い。病院でお会いして、お体の状態を見せていただいてお話を伺ってから、ご自宅へ訪問。
台所は土間で、居室に上がるには60cmほどの段差がある。しかも五右衛門風呂とトイレは離れにある。その間をつなぐコンクリートの床はガタガタで不安定。

「今はなんとか歩行が出来ていますが、少しでも躓いたり、衝撃が加わると首の骨がずれて、手足のしびれ、最悪は不随になる可能性もあります。」との、医療専門職の見解。

「家に帰ったら、主人のためにご飯を作ってあげたい。トイレには自分で行きたい。」と、家に帰ってからの生活への希望を語るご本人の表情を見ながら・・・私にどこまでのことが出来るんだろう、何がご本人、ご家族にとって最適な方法なんだろうかと・・・考える。

 

その笑顔を見たいから・・・

  

最近ふと、思い出す歌がある。
この歌が流行った頃も、その歌詞に共感して救われていたっけ。こんな私の不器用でまっすぐな生き方を認めて、大切に想ってくれる人の存在が、また明日への一歩を踏み出す力になる。それは、私が一番欲しかった宝物かもしれない。今の幸せに感謝して、明日も誰かの笑顔のためにこの命を役立てよう。

 

僕が一番欲しかったもの
作詞・作曲/槇原敬之

さっきとても素敵なものを拾って僕は喜んでいた
ふと気が付いて横に目をやると誰かがいるのに気付いた
その人はさっき僕が拾った素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと言う事が分かった

惜しいような気もしたけど僕はそれをあげる事にした

きっとまたこの先探していればもっと素敵なものが見つかるだろう
その人は何度もありがとうと嬉しそうに僕に笑ってくれた

その後にもまた僕はとても素敵なものを拾った
ふと気が付いて横に目をやるとまた誰かがいるのに気付いた
その人もさっき僕が拾った素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと言う事が分かった

惜しいような気もしたけどまたそれをあげる事にした

きっとまたこの先探していればもっと素敵なものが見つかるだろう
なによりも僕を見て嬉しそうに笑う顔が見れて嬉しかった

結局僕はそんな事を何度も繰り返し最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら・・・

僕のあげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の探していたものだとわかった

今までで一番素敵なものを僕はとうとう拾う事が出来た

 

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2008/07/02

モテモテ・・・です!?

 
そう・・・
困っちゃうくらいモテモテなんです・・・!!
 
 
さて・・・その真相は後半に語るとしまして(^^;
 
 
今日も住宅改修のお仕事1件。
委託事業での住宅改造アドバイザーとしての相談対応が3件。
 
脳梗塞の後遺症、脊髄損傷で車椅子生活、変形性膝関節症の方など、それぞれのお体の状態を確認して、出来る動作、してはいけない動作など、理学療法士・作業療法士に確認。そして家の中で、今までどんな風に生活されてきたか、これからどんな風に暮らしていきたいかをじっくりお話を伺う。家の間取り、家族構成(介助や見守りをする人がいるかどうか)、経済状況(どれくらいの規模の改修を希望されているか)などを踏まえたうえで、それに応じて必要な改修プランを考えていきます。
もちろん住宅改修以外にも、デイサービスを利用して入浴したり、ヘルパーさんに手伝ってもらって出来ることがあったり、オーダーで作成できる便利な福祉用具もあるので、いろんな情報や提案をお出しして、その中から納得して選んでもらうように心がけています。
 
本当に1人1人状況が違うから、10人いれば10通りの提案が必要で、いつもその人が望むこと、これからの生活を一緒にイメージして解決につなげていきたいと心から願って取り組んでいるので、そんなに大した労働というわけでもないのに、数件重なるとすっごく疲れます。
今日も夕方に4件全てが終了した頃には電池切れ・・・(×o×)
 
 
そんな緊張の中で、心を和ませてくれるのがペットたちとの出会い♪
相談者のお宅に伺うと、かわいいペットを飼っていることも多いのです。
 
そう・・・もう分かりましたね?(^^;
私がモテモテで困っちゃうのは、ワンコとニャンコですぅ~♡
 
 
お宅に伺って話を聞いていると、まず一番に近づいて来て身体をすり寄せてきたり、飛びつかれたり、なめられたり、膝に乗ったまま動かなくなったり・・・話にならないこともしばしば(^^;
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今朝伺ったお宅でも、最初は警戒して吠えていたけど、5分もたたないうちにすり寄ってきて腹ばいになって「なでて、なでて♪」のポーズ。
・・・め、めっちゃかわいい(^0^)♡
一瞬、あまりのかわいさに大事な話もうわの空で、ワンコと遊んでしまいました(^^;
あっ!いけない、いけない!(>_<)と思い直して、真剣に話の続きを。飼い主さんも飛びつこうとするワンコを抑えながら「ごめんなさいね~。動物好きな人が犬には分かるのね~。」と苦笑い(^^;
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そう言えば以前にも、改修工事の期間が1週間ほどかかったお宅で、毎日のように出入りしていたら、ワンコがとってもなついてくれて、工事が完了して私が帰る時には、とっても寂しそうな泣き声で見つめて、道路まで出てきて私の車が遠ざかるのを見送ってくれていたことがあって・・・思わず私も泣いてしまいました(;_;)
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アパート住まいで一人暮らしの私はペットを飼えないので、仕事先でのそんな出会いも密かな楽しみなのでした。そう、つい現場撮影のついでにカメラを向けてしまうことも・・・今日はそんなワンコ&ニャンコを少しだけご紹介してみました♪
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・・・でも悲しいのは、一番なついてほしい最愛のニャンコが冷たいこと!実家で飼っているフッキーくんは、1分も抱っこしてたら「遊んでやったから、そろそろ離せ!」と言わんばかりに顔を足で蹴られます(苦笑)
どうも顔を見たとたん愛しさのあまり甲高い甘~い声で近づいてしまうのが、彼にとっては嫌悪感を感じるようです(^^;あんまりギュッてしないようにするからまた遊んでね、フッキーくん♪
最後に「なんか文句ある?」と言いたげなフッキーくんの画像を。
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またこれからも仕事先でのそんな出会いに期待しつつ・・・お仕事に励んでいるIzumiでした!(^^)
 

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2008/06/14

バリフェスで暮ら住ま!

 
高知福祉機器展(バリアフリーフェスティバル)、略して「バリフェス」開催2日目・・・
 
私が担当するブースは住宅改修を含む住環境を整えることによる効果を提案する「暮らしやすい住まい」ブース、略して「暮ら住ま」・・・
 
そして「NPO法人福祉住環境ネットワークこうち」、略して「ふくねこ」による、住宅改修相談も行っています・・・
 
つまり、バリフェスで暮ら住ま&ふくねことして活動中!な、週末なのです。(ややこしくて、すいません(^^;)
 
会場は学生さんや、障害をお持ちの当事者の方、また介護の専門職の方、一般の方など、さまざまな思いで足を運んでくださった方々で賑わっています。
私を訪ねて来てくださった、懐かしい顔もちらほら(^^)
 
もうすぐ徳島からの仲間も到着するらしいので、またまたお互いの取り組みを語り合ったりと、熱いトークで盛り上がりそうです。
 
もうすぐ、高知大の岡村教授による防災フォーラムも始まり、ともに要援護者の災害時の支援について考えます。
 
画像はブース内の様子と、私が手書きしたPR用のボード。波形のものも手すりなんですよ(^^)
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明日も盛りだくさんですよ!お時間があればぜひお立ち寄りください。皆さん、会場でお待ちしていますね〜!(^^)
 
 
また、会場から報告しま〜す♪

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2008/06/06

コラボしませんか!?

  
6月4日。こうち訪問リハネットワークという、病院や施設ではなく、在宅で生活されている方のリハビリに取り組んでいる理学療法士(PT)や作業療法士(OT)さんたちから、私たち福祉住環境コーディネーターと、訪問看護、ケアマネジャーなどの専門職の方々と一緒に、障害を持ったり高齢になって在宅で暮らしている方の生活支援をどうしていけば、今よりもっと”住み慣れた家で安心して暮らし続けられる”方を増やしていくことが出来るのか・・・
コラボして一緒に勉強会をやりませんか?とお声がけいただいて、その打合せの会議に参加してきました。
6月21日にすでに開催が決まっているコラボ勉強会。
「タイトル、どんなのがいいと思います?」と聞かれて、
「うーん。要は地域での在宅生活を支えるいろんな専門職が集まってコラボして勉強会を開きますってことですよね。それを何とかいい感じで短く表現できないでしょうかねぇ?(^^;」と私が言うと
 
「そうですよね!もうそのままでいいんじゃないですか?
 ”地域を支える専門職コラボ勉強会”これにしましょう!(^^)」
 
え?いいの?なんだかセンスあるんだかないんだか~(^^;
これで確定したらすいません。私が言いだしっぺです(>_<)(苦笑)
 
当日は地域の中での訪問リハの役割について、主催のこうち訪問リハネットワークから講義があり、その後、実際に障害状況(脳血管障害で車椅子レベルとか、リウマチで要介護2とか)などを想定したシュミレーショングループワークを行います。1つのグループには職種の違う専門職が入り、患者役を決めて、その人に必要な介護サービスや住宅改修までをディスカッションしあいます。
ただの机上のことと思いきや、これが意外に感情移入してしまうのです(^^;患者役の方は、感極まって涙ぐむ人も、専門職の立場で語気を強くして意見を言う人も・・・きっとそれぞれ今までに自分が関わってきた中での経験を思い出して、充分なことが出来なかったという反省とか、自慢できる成功事例があったから自分の意見を押し通そうとしたりとか、いろんな表情が見えてきます。
そこを冷静な目で全体を客観的に見て、本当にご本人が望むものを叶えるために何が必要か、それぞれの専門職から導き出し、つなぐコーディネート役が、私たち福祉住環境コーディネーターの仕事です。
私たちが関わることで、円滑にプラン内容が決定して、在宅生活を安心して送れるようになったと、その役割の意味を感じていただけるように、NPOふくねこのメンバーと共に頑張って伝えてきます♪
  
 
・・・と、堅い話ばかりでも興味のない方にはつまらないので・・・
 
昨日は、午後から堀内佳さんの10周年ツアーの会場である、赤岡町の弁天座と安芸市の杉本家客殿の下見に、今回のコンサートツアーの音響を担当される株式会社ユニゾンのテルさんと一緒に行ってきました。
(※RKCラジオ「堀内佳のきまぐれターンテーブル」を聞いていると、佳さんが「おい、テル~!」と放送の中でも呼んでいるのでご存知の方も多いでしょう(^^;この番組のディレクターもされています。)
会場の下見とともに、当日のタイムスケジュール、段取りなども細かく打合せします。ちなみに私がコンサートの司会をやっていたりします(^^;
 
やっぱり、何にしても現場は面白いですねぇ(^^)
輝かしいステージの裏側では、企画や演出を考えるところから始まり、裏方スタッフの準備作業があって、それは表からは見えない。(っていうか、見えちゃいけないよね(^^;)
どうも私は、何かがゼロからつくり上げられて形になっていく様を見たり、実際に自分が取り組んだりするのが好きみたいで、ワクワクしてくる。
昔、高校時代にブラスバンド部でホルンを吹いていた時、ステージの上にカメラを持ちこんで、どん帳が上がるまでをステージ内から写真を撮ったりして「本番前に何やってんだ!」って、怒られたっけ(^^;
きっと、その時間を、そのワクワク感を忘れたくなくて、残しておきたかったのかも。
※でも、いけませんよ!(^^;
  
そんなワクワクする場所の画像をご紹介♪
 
6月20日(金)開催の杉本家客殿は築126年で登録有形文化財に指定されている趣のある木造の建物。周りに広がる庭園も素晴らしいです。ぜひ足をお運びください。
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そして、6月21日(土)開催の弁天座では、独特の雰囲気の中、ます席でコンサートを聴いていただくというスタイル。他では味わえないコンサートになりそうです。
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今週末の日曜日、6月8日は10周年ツアー3会場目となる、いの町(旧吾北村)の上東小学校でのコンサート。お天気なら運動場で、雨の場合は講堂になります。廃校になった小学校を地域の子供たちやお年寄りが自分達の活動の場に活用されている活気のある場所です。コンサート前にスチールパンの演奏もありますよ♪当日券もあります。お待ちしていますね(^^)
10周年ツアーの詳細はこちらです。
  
さて!今から変則的にシティFMのラジオ収録です!
もうひとふんばり・・・頑張ってきま~す(^^)
 
 

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2008/06/05

ありがとうのキャッチボール。

 
住宅改修のお仕事の依頼をいただくと、まずお宅に伺うことから始まる。その際に、本来はプライベートな部分であるところまで入りこませていただくことも多々ある。
 
ただ不便な場所を改善して、出来なかったことを出来るようにするだけではなく、本人・ご家族がこれからこの家でどんな風に暮らしていきたいのか、生きがいを持って笑顔で暮らしていけるために出来るだけのことをしたいと考えると、家の中を見せていただいたり、家族構成や経済的な状況から、身の上話や介護の苦労、家族や介護者への不満など・・・必要であれば立ち入ったこともお聞きしたりすることもあるので、そんなに長いお付き合いではないのに、信頼して親しく接してくださることがよくある。
 
昨日の現場も改修工事が始まってから
「私ちょっと買いものに行ってくるから」と出掛ける奥さん。
え?留守にしちゃうの?他人が家に上がり込んでるのに?(^^;
「いいのよ~。他の誰でもないIzumiさんだもの~。」
と笑顔で出掛ける奥さん。
そりゃぁ、私はヘンな気を起こすこともないし、何かあっても逃げ足が遅いからすぐ見つかると思うけど(笑)
でもその方とお会いしたのはたった5,6回・・・。
私の中の何を信じてくださってるのかな。
精一杯、一番いい方法を考えようとしてること、認めてくださってるのかな。
 
ちょうど手すりの取り付け工事が終わった頃に、奥さんが帰って来た。
帰ってくるなり、にこにこしてパンと牛乳を差し出す。
「なんのお礼も出来ないから、これ食べて!」
えー・・・そんな、いいですよ!仕事ですから!とお断りするものの奥さんの笑顔に押し切られて、しっかりいただいてきました(^^;
 
 
もうひとつの現場でも、改修工事の希望内容をお聞きしながら、でもその内側にある不安。今の生活を改善したいけれど、年金暮らしで将来が不安だから迷っていると。
「いいんですよ。ちゃんと一箇所ごとに金額を分けて見積もりも出しますから。その中から本当に必要なものだけ選べばいいし、安く済む方法で納得のいくものを一緒に考えましょう。必要な資料やカタログがあったら持ってきますから遠慮なく言ってください。」
 
不安な気持ちが少し軽くなればいいけど・・・。どんな時もその人の気持ちに目線を合わせて会話が出来るように心がけていたいと思う。
 
そしてまた帰ろうとした時
「Izumiさん、野菜好き?これ畑でとれたんだけど持ってって!」
うわー!玉ねぎにさやいんげん!(^0^)
一人暮らしには貴重な食材。ありがたくいただきました。
 
 
というわけで、いただいたものの画像を添付(^^;
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ただ食べ物をもらったということが大事なんじゃなくて、少しでも私が喜ぶことを何かしたいと思ってくれた、そのお気持ちが嬉しかった。
相手がしてくれることを当たり前に思ったり、与えられることばかりに慣れてしまったら・・・その相手との人間関係は深まることはない。
「ありがとう」の気持ちを感じたままに、素直に伝え合えるような心のキャッチボールが出来る関係を、これからいろんな場面で出会える人たちとも、つないでいきたい(^^)
 
 

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2008/06/03

思い出のかけら。

 
「大好きだった場所だから・・・思い出に取っておいてね!」
 
 
昭和59年当時には高知市内に51件あった銭湯が、今は10件だけ。
NPOふくねこが改修プラン・コーティネートの依頼を受けて、
高知市内の銭湯のバリアフリー改修に関わらせていただいてから
今週で7件目の改修が終了する。
 
幼い頃に家族で行ったことも。
学生時代に通った人も。
その場で出会う人たちとの会話を楽しみにしている常連さんも。
 
それぞれに銭湯の思い出がある。
 
 
改修工事にあたって、滑りやすい古いタイルは
滑り止め加工の新しいタイルに変更される。
段差の高いところには、手すりが。
古くなって開閉が重たい扉は、段差の少ない軽いものに。
 
若い人も高齢の人も、みんなが使い易くするための改修工事。
でも・・・通いなれた人には、思い出が消えていく工事。
 
 
「あの銭湯のタイル模様、好きだったんだよねぇ。
 壊してしまうなら、取っておいてくれる?」
 
朝イチで工事の現場に向かう。
手早く作業を進める大工のおっちゃん達にとっては、ただの廃棄ゴミ。
捨てられる前に慌てて拾う!・・・間に合った!(^^;
 
 
誰かにとって価値の無いものでも
誰かにとっては”思い出のかけら”
 
慌しくて気持ちに余裕のない時でも
誰かのそんな気持ちをちゃんとキャッチできる人でありたい。
 
 
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画像は、潮湯(潮新町)の浴槽内のタイル。
こんなモザイクタイルはもう廃盤になっていて同じものはありません。
きれいでしょ?(^^)
 
  
◆ちなみに高知の銭湯のブログ「FLOG -高知の銭湯-」はこちらです。
http://yumore.seesaa.net/
 
 

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2008/05/18

クセになりそう?


強行突破の大阪日帰りの旅。

翌日の予定を考えるとどうしても公共交通機関では間に合わず
ナビを頼りに初めて自分で運転しての大阪でした。
どれだけ大変かと思いきや・・・
なんと案外スムーズに、3時間で着いてしまいました。あれ?(^^;
クセになりそう(笑)

妙に興奮して眠れないので、ちょこっと日記を書いてみる。

今回は福祉住環境ネットワーク会議の運営委員会。
議題は深刻なテーマが多かったものの、相変わらずフットワーク軽く、
北海道、新潟、福井、福岡から集まった仲間、そして大阪で迎えてくれた
Y師匠やメンバーの皆さんに会うと、想いを共有できているためか、
半年ぶりくらいなのに、つい昨日会って話していたかのように
すーっと馴染めてしまって、逆に感激の再会!という感覚はぜんぜんない(^^;
全国の仲間とのつながりを心強く感じながら、また高知でも地道に形を作っていこう(^^)

その後はみんなでお好み焼きを食べながら、軽く会議の続きを。
「なに?明日は6時から?じゃぁ、2時まで付き合えるやん!」
という言葉をなんとか振り切りつつ・・・
残って楽しく飲んでいる皆さんの姿に後ろ髪をひかれながら、帰路に着く(^^;

往復の道中は今週どうあがいても時間がとれずアップできていないレポートの
MD録音をがんがんかけながら、メモできない分ICレコーダーに言葉で吹き込むという
強引な技で少しでも作業を進める。
なんとか来週早々には・・・頑張るぞー!

帰り際にY師匠に
「お土産って何かおススメありますか?」と聞くと
「水なすの漬物やなぁ」と教えてもらったので
さっそく休憩に立ち寄った三木PAで探すと、あった!
・・・けど、水なすじゃないなぁ。京都のおなすの浅漬け。
まぁいいか。今日の打ち上げに持っていこうかなぁ(^^)

さてぼちぼちシャワーを浴びて少し眠って
5時には起きてウォーミングアップだ!!
今日もいい日になりますように♪
いつものグランドで集めた、四葉のクローバーを
勝利のお守りに持っていこう(^^)

画像1:会議の様子です。真剣に議論するテーブルの真ん中には
各地のお土産が並んでます。どれも美味しかったぁ(^^)
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画像2:深夜の三木PA。スタバとロッテリアがありました!いいなぁ♪
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画像3:Y師匠おススメ・・・とは違うらしい、なすの浅漬け(^^;
手で割いて食べると美味しいという、水茄子の漬物。今度は本物を見つけるぞ!
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2008/03/22

朝から銭湯!

朝から銭湯!
と言っても改修工事のため、現場に来ています〜。

NPOとして依頼を受けての福祉住環境コーディネート事業。
今年度だけで、5件の銭湯のバリアフリー改修を行いました。今日はその最後の1件の現場。

汽車式(段差のある)和式便器から、ウォシュレット付きの洋式便器への交換。 職人さんが器具付けしたあと、手摺りやリモコンの位置など、図面通りでいいか確認して指示します。

他にも重たい木製の扉を戸車を変えて軽くして、大きめの取っ手をつけて開閉がしやすくしたり。

洗い場のベンチも、足腰が痛くてしゃがむ動作がしづらい人が使いやすくなるように、少し高めに嵩上げしました。

手摺りは最低限しかつけてないけれど、それでもそれまでは
「手摺りなんか、元気な人しか来ないからいらん!」と言っていた人も

「あったら自然に使ってる。こんなに楽で、お客さんも喜んでくれるとは思わなかった!ありがとう!」
と、改めてその効果に気付いてもらえると嬉しい(^^)
怪我や病気をしてから手摺りや改修を考えるんじゃなくて、転ばぬさきの杖のように、毎日のちょっとした不安を安心に変えるために、笑顔で変わらず毎日を過ごせるために、有効なんだよ〜!
と、この機会に気付いてくれる人が増えたらなぁと、改めて職人さんが一生懸命、作業をしている傍らで思うのでした。

さあて、あとは宣伝だ!
みんなに優しい魅力が、またひとつ増えた銭湯を、たくさんの人に利用してもらえるように広めていこう!(^^)

画像は、これから取り付けられる便器が横たわっているの図です(笑)

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